プチトマトの皮を顕微鏡観察

身近なもの

前回、ぶどう(巨峰)の果皮表面を顕微鏡観察しました。

ぶどう(巨峰)の果皮表面を顕微鏡観察
先日、知人から大粒の立派な巨峰をいただいた。せっかくいただいたぶどうを皮まで有効活用するため(笑)巨峰表面の果皮を採取、顕微鏡観察することに。 ぶどうの果実からピンセット等を用いて表皮をはぎ取り、スライドガラスの上に乗せます。 その上に水を...

同様の手法で、今度はプチトマトの皮を顕微鏡観察してみましょう。

プチトマトの表皮に傷をつけ、ピンセット等を用いてそこから表皮(薄皮)をはぎ取り、スライドガラスの上に乗せます。

スライドガラス上の薄皮に水を1滴たらし、カバーガラスをかけて対物10倍(150倍)で観察したのがこちら。

プチトマトの皮(150倍)暗視野観察

網目模様が確認できます。もう少し拡大してみましょう。

プチトマトの薄皮(600倍)

 

薄皮には赤い色素が含まれていないようで、透明です。

六角形や五角形などの多角形を組み合わせた細かい網目構造をしており、いかにも丈夫そう、、、この多角形の組み合わせ、どことなくサッカーボールに似ているように感じます。

プチトマトの中身は水分がたっぷり含まれていて柔らかいため、破れたりせず乾燥から身(実)を守るため、このような「丈夫な」薄皮で覆われているのかもしれませんね。

プチトマトの果肉(60倍)

普通のトマトでも同様の構造がみられるのか、また比較してみたいと思います。

 

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