琵琶湖の水に棲む微生物を顕微鏡観察

プランクトン

所用で琵琶湖畔のホテル(Lake Biwa Marriott Hotel)に宿泊する機会があり、
せっかくですので琵琶湖の水を採取してきました(笑)

帰宅後、さっそく顕微鏡観察します。

琵琶湖の水は澄んでいましたが、
時間が経つとサンプル瓶の底に沈殿物がわずかに溜まってきます。

今回はこの沈殿物を対物40倍、接眼20倍の800倍で観察しました。

 

球形の単細胞の緑藻、いわゆるクロレラ(chlorella)です。

珪藻(Bacillariophyceae)もいたるところで確認できます。

珪藻の大きさは数十μm(マイクロメートル)程度。淡水の珪藻は100μmを超えるものはほとんど見かけませんが、海水の珪藻では、1mmを超えるものもあるそうです。

イカダモ(Scenedesmus)が見つかりました。

今回、琵琶湖固有種?のビワクンショウモは見つけられませんでした。

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別の用事のついでだったので、採取容器すら準備しておらず、1か所(ホテル前の湖岸)のみのサンプリングでした。次回、琵琶湖を訪れるときは、事前に採取場所を調査し準備万端で臨みたいです。

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